プロジェクト実施企業のご紹介

クラウドファンディングを実施し、新商品・サービスの開発につなげた事例をインタビューを通じて紹介しています。

  • 「まちの、いえ」協同組合

    (13) 時代に合った
    ビジネスモデルの創生

    「まちの、いえ」協同組合

    小さな汚れでも気になる敏感な人へ。洗濯機で丸洗いできるマットレスで心地よい眠りを

    事例紹介

  • カフェ ラヴニール

    (12) 『焙煎人』という新しい価値の軸をつくりたい

    カフェ ラヴニール

    あなただけの一杯を探す旅。
    焙煎人が届ける"多彩なコーヒー"の飲み比べセット

    事例紹介

  • 河西青果株式会社

    (11) お客さんとのコミュニケーションの基礎づくり

    河西青果株式会社

    かぶりつきたいレタスがある。
    “予想を裏切る”河西レタスで思いがけない食体験を

    事例紹介

  • 株式会社エス・ケイ・ワイ イノベーション

    (10)顧客像に合わせた
    使用シーンの提案

    株式会社エス・ケイ・ワイ
    イノベーション

    足裏から身体を安定させる。
    畳の心地よさも味わえる新感覚草履「IXAZ」

    事例紹介

  • エムズ

    (9)BtoBの販路開拓につなげる

    エムズ

    玄米食を諦めた人へ。
    コウノトリ育むお米で作った焙煎玄米マドレーヌ

    事例紹介

  • ファームアンドカンパニー株式会社

    (8)レストランのWEB販売

    ※新型コロナウイルス対策の新規事業

    ファームアンドカンパニー株式会社

    10分調理でもう一品。
    野菜ビストロ発ホットサラダのミールキットでバランス食を。

    事例紹介

  • 株式会社ながしお農場

    (7)観光施設のWEB販売

    ※新型コロナウイルス対策の新規事業

    株式会社ながしお農場

    畑からそのまんま。
    いちご農家がおくるいちご好きのための「いちごづくし生活」
     

    事例紹介

  • 坂本商店

    (6)自社ブランドの立ち上げ

    ※新型コロナウイルス対策の新規事業

    坂本商店

    ひと目で魅せるこの貫禄。
    革の黒ダイヤこと「姫路黒桟革」製ボディバッグで風格を纏う

    事例紹介

  • 手軽に飲める「KAIFUKUラテ」

    (5)新製品(食品)の開発事例

    株式会社Barca Fiore

    飲む腹巻きでほっとひと息。
    手軽に飲める「KAIFUKUラテ」を日々の小さな習慣に

    事例紹介

  • 骨伝導集音器「Vibone Nezu」

    (4)成果の活用法

    ソリッドソニック合同会社

    耳の中で音を愉しむ。
    さらなる進化を遂げた骨伝導集音器「Vibone Nezu」

    事例紹介

  • 手首の疲れを緩和する「リストウェア」

    (3)新製品の開発事例

    株式会社青山産業研究所

    こはぜで留める安心感。
    手首の疲れを緩和する「リストウェア」でデスクワークを快適に

    事例紹介

  • popiイメージ

    (2)新サービスの開発事例

    BeachHouse popi

    ふらっと行ける、身近な隠れ家。
    海を見渡せる秘密基地@淡路島で思い出深い滞在

    事例紹介

  • ChocolaTanイメージ

    (1)新製品の開発事例

    株式会社ChocolaTan

    使うカバンで、生き方は変わる。
    ショコラティエ小山進監修「ショルダーバッグ」

    事例紹介

クラウドファンディングとは?

「世の中にまだない新製品や新サービスを形にしたい」「社会の問題を解決するための解決策を実現したい」

そんな想いを専用のWEBサイトを通じて情報発信し、共感した支援者とマッチングする仕組みです。

当ページでは、中央会が行っているクラウドファンディング事業活用事例を紹介しています。

クラウドファンディングを活用する際に困ったことや、運用していく上でのポイント、終了後の感想など、実際に利用した方ならではの意見も紹介しています。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディング運営サイトの仕組みは大きく分けて3種類

  • 投資型

    金融商品として販売

    プロジェクトの収益から分配金を配当
    (元本保証なし)

  • 購入型

    法律上は、実施者と支援者の売買契約

    実施者側は、前受金として受け取る

    支援者側は、開発した新商品や
    新サービスなどを受け取る

  • 寄付型

    障がい者支援や地域貢献、国際貢献など

    ふるさと納税サイトで行政が実施するガバメントクラウドファンディング

    税制上、寄付金として扱われるものもあり

  • 投資型

    金融商品として販売

    プロジェクトの収益から分配金を配当
    (元本保証なし)

  • 寄付型

    障がい者支援や地域貢献、国際貢献など

    ふるさと納税サイトで行政が実施するガバメントクラウドファンディング

    税制上、寄付金として扱われるものもあり

  • 購入型

    法律上は、実施者と支援者の売買契約

    実施者側は、前受金として受け取る

    支援者側は、開発した新商品や
    新サービスなどを受け取る

兵庫県中央会では購入型で有名なMakuakeと連携して中小企業を支援

目標金額の設定は2通り

All In方式

目標金額を達成しなくても、集まった範囲でプロジェクトを実施

主に新規事業の広報が目的の場合

All or Nothing方式

目標金額を達成しなければプロジェクト不成立(キャンセル)

主に資金集めが目的の場合

「応援購入」とは

Makuakeでは、「クラウドファンディング」や「支援」という表現から『応援購入』という表記に変わった。

この変化をユーザー側の視点から捉えると、プロジェクト実施者の想いへの共感に加え、『世の中にまだない魅力的な商品・サービスと出会える場』としてMakuakeの認知が高まっている。
新規プロジェクトを企画する際には、『応援購入』したくなる商品・サービスとなっているかを意識したい。またプロジェクトの成果を単発で終わらせることなく、応援購入してくれたファン顧客との継続的なコミュニケーション方法も併せて準備しておきたい。

兵庫県中央会の支援内容

新規事業に取り組むプロジェクトを兵庫県中央会が支援

クラウドファンディングを活用して新製品開発や新サービス開発に取り組みたい兵庫県内の中小企業に向けたセミナーを開催。
Makuakeの最近の傾向や、プロジェクトに挑戦した企業の事例発表など、最新の情報提供を行った。
また兵庫県中央会では、実際にプロジェクトに挑戦する中小企業を支援している。合同会社あおに クリエイティブディレクター 堀川雄一氏の監修の下、プロジェクトの魅力を引き出し、見た人が共感して応援購入したくなるようなプロジェクトページの作成をサポートした。

Makuakeの特徴

「Makuake」は、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンとした、アタラシイものや体験の応援購入ができるウェブサービス。

2013年8月のサービス開始より様々なジャンルのプロジェクトが掲載されており、1,000万円を超える応援購入が集まった大型プロジェクト実績も多数。

▲事例紹介